XR Kaigiの幕開けを飾る基調講演はビジョナリートークと題して、例年業界の未来を見据える多彩な登壇者が、開発者・クリエイターに向けて講演を行って参りました。
本年はXR・メタバース領域で活躍する10代・20代のクリエイター3組にご登壇いただきます。
モデレーターはVRアーティストのせきぐちあいみ氏。
これからのXR・メタバース領域にどのような可能性を感じているのか、深くお話を伺います。
8LEGS
10代仲良しタコ姉弟。8月に文化庁の後援でVR個展開催。
メディア芸術祭連続受賞。新作Drift AbyssがSoftbank本社にて展示中。
VRにArtとFitnessを重ね、未来の心身の健康を研究中。
https://8legs.jp/
迫田 大翔
Diver-X株式会社 代表取締役 / ハードウェアエンジニア
XR関連デバイスを開発するDiver-X株式会社にて、代表取締役を務める。現在は触覚フィードバック機能を搭載したグローブ型VRコントローラ『ContactGlove』のハードウェア設計も行っている。
https://diver-x.jp/
ヤノス
株式会社NEIGHBOR フォートナイトワールドクリエイター
高校2年生のフォートナイトクリエイター。ソニー、コロコロコミックなど企業のメタバース制作も担当する。建築物や街が好きで、生活感を感じるメタバース制作にこだわりがある。
https://neighbor.gg/
せきぐち あいみ
株式会社MUSOU VRアーティスト
VR空間に360度に3Dの絵を描くVRアーティストとして国内外にて活動。2021年にNFTアート作品が約1300万円で落札される。2021年12月「Forbes JAPAN 100」に選出される。
https://linktr.ee/sekiguchiaimi