2022年7月8日にVRChat内で開催された東京理科大学主催のメタバースイベントについて、実施の目的・背景や参加者アンケート結果等から感じられるメタバースの可能性についてご紹介します。 講演の中では以下のような内容を、セミナー形式&ディスカッション形式でお話します。 ①企画制作を担当したTAMからワールド構築やイベント企画に関する話 ②主催した東京理科大学から開催して感じた可能性や今後の展開 ③VRChat内で学術交流を行うコミュニティ「VRC理系集会」主宰から、VRChatで学術交流をする意義
東京理科大学理工学部情報科学科 教授
プログラミング言語処理系の研究から計算機科学の世界に入り、現在、高速論理型A.I.やXRの研究にも従事。東京理科大学理工学部情報科学科において、現実と仮想が相補的に拡張し合う世界を、日々学生達と議論している。
VRC理系集会 主催
VRChat内で現役の研究者から院生、博士課程学生等の若手研究人材まで、様々な層が学術交流を行う場を提供する「VRC理系集会」を運営。大学や公的機関との共同企画・後援を通じて学術×メタバースを発信。
開催中はチャットによる参加者同士のコミュニケーションができます!
※ チャット欄に表示される名前は、マイページより設定可能です。 所属や実名を明らかにする必要はありません。